「いい子にして。俺がナカいっぱいこすって、もっと気持ちよくしてあげる」――佑雨(ゆう)は、とある事情から、異性との接触がものすごく苦手。でも、恋愛への憧れはないわけじゃなくて、このまま恋も結婚も出来なかったらどうしよう……。そんな彼女に手を差し伸べてくれたのは、幼なじみで唯一の男友達である、黒佐和澪(くろさわみお)。澪は、研修医なだけじゃなく、実は――……!?!? 「力を抜いて……ほら佑雨、俺とはできてるよ?」――お互いのカラダにしか触れられない私たち。何もかもハジメテなのに… 気持ちよすぎて、こんなのムリ…っ!