あらすじ

同窓会で過去の写真が渡される!?そんなものが出回ったら何もかも終わってしまう…掴みかけた幸せを守るため、美也子は危険を犯して同窓会へ。だけど美人の定めか、一瞬で注目を集めてしまう。「まさかイモコ!?」「別人だ、メイクってレベルじゃないね」容赦なく注がれる興味と嘲り、誰ひとり助けてくれないここはまるで処刑台…そんな時駆けつけたのは…!?わたし涼くんに言わなきゃならないことがあるの…
暴かれた美貌~婚約中に打ち込まれる過去の楔~ 第1話

「整形のことバラされたくなかったら…分かってるだろう?」社長室で押し倒され剥ぎ取られる服「待って、婚約者がいるのに、こんな…」。社内で評判の美人OL美也子は営業トップの涼と結婚を控え同棲中。仕事にプライベートに充実している美也子には実はある秘密が…そんな時、突如現れた新社長はなぜかその秘密を知っていて!?「男が女の弱みを活用する方法なんて…聞くまでも無ないだろう」私の生活は地獄の日々への変貌しようとしている。

暴かれた美貌~婚約中に打ち込まれる過去の楔~ 第2話

「今夜もキレイだね美也子ちゃん」「涼くんコレやだ…恥ずかしいよ」婚約者と結婚を控えた美也子は実は整形美人。その秘密を知る社長・遙に脅され秘書を務めることになったけど…「俺はスパルタだぞ」エレベーターで、会議室でカラダへの容赦ないしつけが始まる。「ウソでしょ…まさかココで!?」いつ人に見られるか分からないスリルと、巧みな手技に美也子のあそこは熱く濡れそぼり…。手に入れた幸せを守ることはできるの!?

暴かれた美貌~婚約中に打ち込まれる過去の楔~ 第3話

「キレイだよ、美也子ちゃん」「来週ドレスを見に行こうよ」婚約者・涼との結婚に向けて着実に前進してる…ハズなのに、またしても事情を知っているかのような遙の妨害が!?さらに悪戯もエスカレートッ!!「なにもこんな窓際で…」「もしかしたら涼が見てるかもな」イヤなハズなのに、何度も抱かれたカラダはハッキリ反応しちゃうッ!!そんな中、遙の意外な顔もだんだん見えてきて…進み始めた結婚を守る事はできるの!?

暴かれた美貌~婚約中に打ち込まれる過去の楔~ 第4話

「こんな時にまで、出てこないで」涼と愛し合っているときもカラダによみがえる遙の感覚、同時に整形していることを涼や同僚に知られてしまう不安は日増しに大きくなってゆく。そんな中、結婚の前祝いに自宅にまで押しかけてきた遙!?でも、遙の様子はいつもと違って…「ここで引くわけにはいかないんだ!」ついに遙の口から涼の秘密が!?「あの優しい涼くんに限って…」このままでいればきっと私は幸せになれる…私は彼を信じてる…

暴かれた美貌~婚約中に打ち込まれる過去の楔~ 第5話

同窓会で過去の写真が渡される!?そんなものが出回ったら何もかも終わってしまう…掴みかけた幸せを守るため、美也子は危険を犯して同窓会へ。だけど美人の定めか、一瞬で注目を集めてしまう。「まさかイモコ!?」「別人だ、メイクってレベルじゃないね」容赦なく注がれる興味と嘲り、誰ひとり助けてくれないここはまるで処刑台…そんな時駆けつけたのは…!?わたし涼くんに言わなきゃならないことがあるの…

暴かれた美貌~婚約中に打ち込まれる過去の楔~ 第6話

「整形…したの」ついに整形の過去を涼に告白してしまった!!小さい頃の、学生の頃の、そして今のすべてを聞いた時、「言ったじゃん、どんな美也子ちゃんで構わないって」笑みを浮かべて私に伸ばす涼くんの手は、かつてないほど私を責めたててっ!「ココまで整形じゃないだろぉ?」「キレイだよ、美也子ちゃん」涼くんは整形を、そして私を受け入れてくれる?それとも優しい未来も、あの笑顔も、すべて偽物なの!?そして遥は!?

暴かれた美貌~婚約中に打ち込まれる過去の楔~ 第7話

遙に暴かれた美貌、涼に捨てられた美貌、それは私の作られた美貌。こんな私を必要としてくれる人はいない,と閉じこもっていた私を連れ出す彼の手。いつも強引だけど全力で私だけを見ていてくれてた。「私、ようやくわかりました。」ありのままの私を、彼と私が見つ合うとき、私のココロとカラダの内側からときほぐされれいく。「叶うなら貴方のそばで強くなりたい…」心満たされる最終回!(それにしても、アッチのほうも本当に変わったな…)