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「ダメです…神父様…こんなこと…(神父様がホストってどういうこと!?)」おしゃれなカフェで働くマナ(20)は公園で助けてもらった御薗神父にひと目惚れ。優しい笑顔が頭から離れず想いは募るばかり。でも神父様は戒律が厳しくて結婚も恋愛もできない！？「想い続けても叶うことはないんだ…」ところが、友人に誘われて行ったホストクラブには神父様そっくりなホスト・紫門が！？「マナはオレに従順かな？」神父様と違うような…「大丈夫だよ、神様きっと手を差し伸べてくれる」神父様のような…いったい彼は何者なの～！？
「今だけお前の望む神父になってやる」「もっとイヤらしい声をあげてみろ！」人気ホスト紫門さんとのそんな記憶がうっすら残るホストクラブ明けの朝。でも目を覚ましたのは教会で、横で寝ていたのはハダカの神父様！？しかも昨日のマナの痴態を詳しく知ってる！？ふたりは一体どういう関係なの！？真相を確かめるために再度向かったホストクラブ、そこで紫門の口から語られる真実とは！？ドキドキ＆禁断の教会恋愛のゆくえは！
神父様と紫門さんはやっぱり同一人物だった！でも紫門さんとはホストなのでなかなか会えない、神父様とは教会で会えるけど距離を縮められない。思い悩んでたところ、普段は信徒しか参加できない教会で交流会に、神父様の厚意でマナも参加することに！気持ちを伝えるには…肌と肌を合わせる方向もあるよね…「ん…マナさん…！？」心みだされた神父様の答えは！？一方、マナにつきまとうバイトの店長もついてきていて…急接近の教会恋愛、一気に進展するの！？
ウソをついて誘って神父様に「大罪」と強く叱られ落ち込むマナ。反省しようとまず教会や神父のことを調べたり聞いたりするが、調べれば調べるほど自分のしでかしたことの大きさを痛感する。どうしたら許してもらえるの？一方、紫門からはマナを気にかける誘いが来て…「だったら俺が聞いてやる、女性を楽しませることが大好きだからな」一体どういうこと？でも今は神父様とのことを解決しなきゃ！
神父様から許しを得たけど、紫門として体を求めてくる真意に戸惑うマナ。（本当に私を楽しませたいだけなの、それとも…）一方で何かに気づいた店長は急にマナへの態度が変わって…。そんな中、紫門からまた誘いが…向かった先は温泉旅館で、貸切り、混浴！？「待って、ここは外なんです…」「外って言ってもふたりしかいないんだぜ！」こんなに流されて紫門さんとエッチなことをする私を、神父様はどう思ってるんだろう…？
ストーカー化した店長から逃れるため教会に身を寄せることになったマナ。神父様と夢の共同生活！というワケにはいかず、あくまで保護されている立場、かつ隠れながらの日々にだんだん息苦しくなってゆく。そんな様子を見た神父様は紫門としてマナを夜の公園に連れ出す。そこは夜景もきれいだけどカップルだらけの雰囲気で…「マナ、受け入れてほしいんだよ。こんなに濡らしといて、ダメってことはないだろ」
「マナさんには、ここにいてほしいんですよ」と神父様から嬉しい言葉！でも、店長が探し回っているウワサはますますエスカレート。さらに神父様もホストの仕事ができずに困っている様子。（どうしよう、これ以上教会に迷惑をかけられない…）「神父様、私が留守番してますからお店に行ってきてください」教会にひとりになったマナ、そこについに店長が教会に会われて…！？神父様との禁断の教会恋愛、いよいよクライマックス！
