あらすじアメリカで両親と弟を殺害された北あかりは、20億円という保険金を手にした。キューバの元軍人・エンリケをボディーガードに雇ってアメリカから帰ったあかりは、これまで自分をレイプしたりいじめた者たちに復讐をしていく。しかし、気持ちが晴れることはなかった。そんなあかりに寄り添うエンリケに対し、あかりは女としての想いを膨らませていく。しかし、エンリケには意外が素顔が──? 醜い容姿を持つコンプレックス女が復讐の果てに行き着いた先は? 衝撃の完結編!!
タイトルの「懲役100年の女」とあらすじの同じ名前の「じゃがいも」が品種登録された年、「北あかり」は誕生したで気になった。 同じ名前の「じゃがいも」の情報がいるのかと思いながら読み始めたが展開が全く読めずに楽しめた。「北あかり」の生まれてから父親が「北あかり」を落としてしまって顔の骨が歪むところから、家族がアメリカ旅行中に殺され絶望してホテルの窓から飛び降り自殺をしたら死ねずに顔をぶつけてその怪我の治療で顔がすこし戻ったりと全く予想できない展開だった。伏線も回収してし面白かったが このマンガ「本当にあった女の人生ドラマ」という雑誌で連載されていたようだが本当にいるのか?