両親を亡くし、天涯孤独となった千晶。人のぬくもりが欲しくてホテル街へ向かうと、見知らぬ男に強引に連れ込まれ、いきなり説教!? 寂しさを隠しきれない千晶は、「ただ、何も考えずに眠りたいだけなの」と言う。男は、千晶をうしろから抱きこみ、服の上から肩から胸、アソコへゆっくり触れて、気持ちよく濡らしていく…。目が覚めると男はいなくなり、名前を聞かないまま、彼の温もりを求めるようになる千晶。翌日の朝礼、壇上に上がった先生を見ると、ホテルで一緒に過ごした男がいて、新しい保健の先生だというのだが…!?【この作品は「禁断の赤いベッド ─ぬくもりを教えて、先生」話売り作品の合冊版です。】