あらすじ社長令嬢の麻美の婿に選ばれた、25歳の山路製薬社長秘書、瀬野旭良。彼には血塗られた過去があった。大学2年の時、父親の自殺の原因が北見荘平という男に会社を乗っ取られた事と知り、北見家に乗り込んだが、取り巻きたちに殴られ昏睡状態に。目覚めた旭良には、北見に対する憎しみと、白い肌をした女性の悲しげな目の記憶が…。その女性と旭良の関係とは果たして…!?