あらすじ望江達5人が共同生活をすることになったログハウスに突然現れた男・篠峻太郎。ログハウスのオーナーだという篠は以前、心に傷を負った弘紀をみみずくの里で預かり、立ち直らせたことがあるらしい。そして今、望江も篠に心を開くようになる。すすきでできたみみずくのおもちゃを大事にしていた頃の自分、そんな素直な気持ちを取り戻せるとしたら、それは篠のおかげ…。望江はそう思うのだった。