あらすじ右拳の負傷を抱え、サウスポーの横山との対戦に挑んだ空。さほどの強敵とは思えなかった横山だが、その風貌とは裏腹に、卑劣なやり口で空を攻撃! 翻弄されながらも、その本性に気付いた空は、ついに反撃開始。だが、それは、“幻の左”へと誘い込む恐るべき罠であった!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ のぞみ・ウィッチィズと並行して読んだせいでちょっと内容が混ざっている気もするがやはりこちらの方が読みやすい。話はシンプルだし主人公のいいやつだし、ジム仲間も対戦相手もいいやつなので特に問題なく読めた。単行本で一気に読むと繰り返しみたいな感じだがそんなに気にはならなかった。 ・特に好きなところは? 沖田空の試合の前にある「沖田空負けろ」と「なんで今日は観客が多いんだ?メインイベントは面白くないのに」みたいな話。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「わたしの沖田くん」や「のぞみ・ウィッチィズ」ネタが入ってくるので昔から読んでる人は色々発見があって良いとは思う。ヒロインはなんで人気があったかはわからん