帝星年紀マイトレーヤ

ていせいねんきまいとれーや
著者:椎隆子
最新刊:
2016/06/03
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帝星年紀マイトレーヤ
帝星年紀マイトレーヤ
椎隆子
椎隆子
あらすじ
西暦2000年、東京。中学2年の藤尾小巻は、意識の中で度々地球崩壊の映像を見るようになった。そんな折り、小巻の前に青嶋春日と名乗る謎の男が現れ、「お前の仲間だ」と告げる。時を同じくして、海外に行っていた父が二年ぶりに帰国。その晩小巻は父が惨殺される夢を見る。目が覚めると父が血まみれで倒れており、その場にいた見知らぬ男達から「鍵の在り処を知らないか?」と尋ねられる。全てが謎に包まれ、自分に何が起きているのか解らぬまま、小巻は父を失い、正体不明の“敵”と対峙してく――。ノストラダムスが告げた終末の予言の向こう側にあるものは――…!? 大世紀末伝第1巻登場!! ※読み切り「恋することのもどかしさ」併録。
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