私の中に誰かいる

わたしのなかにだれかいる
最新刊:
2016/04/15
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タイトル
本文
私の中に誰かいる
私の中に誰かいる
川島れいこ
川島れいこ
あらすじ
私は時々おかしくなる。凶暴で、そう、淫らに――AB型だから気が変わりやすいのよ。朝食に和食を食べたがったと思ったら、急にパンをほしがる。ハツカネズミの解剖実験で怯えていたと思ったら、急にメスでめった刺しにする。想い人への態度も気まぐれ。純情なのか、淫乱女なのか。AB型だから気まぐれなだけ。そう、それだけの話なんだと信じてる……。あるとき倒れて搬送された病院で、衝撃の事実が判明した。子宮の中に何かいる! 潜んでいたのは、彼女の双子の姉妹になるはずだった肉塊。胎児の段階で、片割れの体の中に紛れ込んでしまったのだ。こいつがときに思考を乗っ取っていたということなのか。肉塊は摘出されて、彼女に平和が戻る――はずだった。
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