ひきずり香之介狐落し

ひきずりこうのすけきつねおとし
著者:正木秀尚
最新刊:
2016/03/18
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ひきずり香之介狐落し
ひきずり香之介狐落し
正木秀尚
正木秀尚
あらすじ
幕末の京都・洛南。人を斬るためのものではなく、妖かしのものたちを斬るための剣を持つ、浪人・愛州香之介。ある日、鼻緒が切れて困っている町娘を助けた香之介は、彼女の素足に狐のような顔が浮かぶのを目にし…。現か幻か、異才が京の闇を描く、奇怪にして妖艶な時代ストーリー傑作!!!!
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