あらすじ

「私たち昔付き合ってたの」静加より藤堂オーナーとの過去を知らされた志保里。激しく動揺してしまい仕事もミスをしてしまう。そんな中、宿泊客から呼び出され、部屋に向かうとベッドに押し倒されて!?「お客様おやめください!!」志保里の悲鳴を聞きつけた藤堂オーナーが助けてくれたが…。「どこを触られたか見せてみろ」胸の突起に触れる指、そして唇での優しい愛撫に身を悶えさせ…。藤堂さんに触れられるのは嫌じゃない。自覚した思いは膨らむが、この気持ちは言えなくて…
秘蜜のキス、奪われて。 1巻

「お前が欲しくなった」紳士な顔をしつつ実は腹黒ドSなオーナーに、心も身体も奪われて…。憧れのホテルに就職した志保里は夢に向かって仕事に励む日々。ある日、視察のために代替わりしたばかりのオーナーがやってきた。誰もが玉の輿を狙う若くてイケメンの藤堂オーナー。その彼の滞在中のお世話係に志保里は指名されてしまい…。身の回りの世話から話し相手、そして…。「子供じゃあるまいし、わかるだろ?」こんなことまでするんですか?下着も着けず、バスローブ姿で部屋に二人きり。湿った肌に吸い付く濃密な時間が流れ…。

秘蜜のキス、奪われて。 2巻

「私たち昔付き合ってたの」静加より藤堂オーナーとの過去を知らされた志保里。激しく動揺してしまい仕事もミスをしてしまう。そんな中、宿泊客から呼び出され、部屋に向かうとベッドに押し倒されて!?「お客様おやめください!!」志保里の悲鳴を聞きつけた藤堂オーナーが助けてくれたが…。「どこを触られたか見せてみろ」胸の突起に触れる指、そして唇での優しい愛撫に身を悶えさせ…。藤堂さんに触れられるのは嫌じゃない。自覚した思いは膨らむが、この気持ちは言えなくて…