あらすじ

「夜のオフィスでイケナイHをする…という設定で、練習だ」オトナのお客様感謝祭スタート!オフィス商品でカゲキな実演販売……!?――夜中の0時を過ぎると、オトナ向けの商品を展開する老舗デパートを任された実乃里。秘書の綾人に言い含められて、夜中なるとお客様の前で、いやいやながら体を使った実演販売をしていた。ある日、『お客様感謝祭』なるものが昼のデパートで開催され、それを見た綾人が、オトナのお客様感謝祭をしようと言い出して!?オフィス関連の商品の売り上げUPを目指し、『オフィスラブ設定』でHな販売をすることになった実乃里は……。
真夜中デパートの絶対命令【第1話】

「ただ今より、マッサージチェアの実演販売を行います――」お客様の前で、“オトナ用”マッサージチェアの試運転…!?機械で強制的に足を開かされて……手の形をした器具で、胸とあそこを容赦なく『マッサージ』される…!この実演販売、いつ終わるの……!?老舗デパートの経営を任されることになった実乃里は、真夜中、秘書である綾人にデパートに呼び出される。フロアに踏み入れた実乃里がそこでみたものは、コスプレ用の服に、アダルトビデオ、SMグッズ!?なんとそのデパートは、0時からの『大人のための催事場』に様変わりするのだった――!経営者として、そのフロアを見回ることになった実乃里は……。

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真夜中デパートの絶対命令【第2話】

「夜のオフィスでイケナイHをする…という設定で、練習だ」オトナのお客様感謝祭スタート!オフィス商品でカゲキな実演販売……!?――夜中の0時を過ぎると、オトナ向けの商品を展開する老舗デパートを任された実乃里。秘書の綾人に言い含められて、夜中なるとお客様の前で、いやいやながら体を使った実演販売をしていた。ある日、『お客様感謝祭』なるものが昼のデパートで開催され、それを見た綾人が、オトナのお客様感謝祭をしようと言い出して!?オフィス関連の商品の売り上げUPを目指し、『オフィスラブ設定』でHな販売をすることになった実乃里は……。

真夜中デパートの絶対命令【第3話】

「喘いでるだけじゃ、俺をとめられないぞ……」体を差し出してまで、どうして私はこの人を引きとめたいの……?――実乃里が社長になってから、売り上げの安定してきた糸谷デパート。しかし、秘書の都筑が他社にヘッドハンティングされ、秘書を辞めるといいだした!?引きとめたいなら、体を差し出せ――滅茶苦茶な要求をしてくる都筑を拒否しきれず、言われるままに体を開いてしまう実乃里。「オレの体がいいから離れたくないのか?」愛撫されながら問われた実乃里は……。