光莉(ひかり)の憧れの先輩は超オレ様S男子。ひょんなことから先輩に急接近した光莉。でも、愛することに頑なな先輩は光莉を「玩具(おもちゃ)」としてしか扱わない…。そんな調教×調教の日々の中で先輩のテクに溺れながらも純粋に現先輩を愛する光莉。この恋の行く先は!?
徐々に光莉に心を開きはじめる現先輩。しかしそんな時、光莉の幼なじみ、忍が二人の間に割って入る。まるで兄妹同然に育ったと意識せずべったりな忍と光莉に、現先輩は小さく嫉妬、そして「他人に懐くような悪い玩具(おもちゃ)にはオシオキが必要だ」と保健室に光莉を繋ぎ…。
お仕置きと称して体中に触れられ、絶頂の寸前で焦らされる光莉。そんなふうに幼なじみの忍との関係にヤキモチをやいてくれた現先輩に喜んでいたのもつかの間、現先輩の嫉妬はそれだけでは終わらない。光莉が誰の玩具であるかわからせてやる為に、とうとう現先輩は忍の前で光莉の体を開かせていく。
玩具で!お外で!集団で!されちゃうなんてもう甘濡れ快感限界。「玩具」になるって先輩とするだけじゃないの!?
初詣で偶然再会した光莉(ひかり)と現先輩は、言葉で好意はかわさないものの、心で好意を交わし合う…
要とマリエの策略により、マリエと現先輩の婚約パーティに出席する事になった光莉(ひかり)。覚悟はしていたものの…
要との決着をつけ、絡み合った全ての糸がとけお互いの気持ちをしっかりと確かめあった光莉(ひかり)と現先輩は…
これはまだ、私と先輩が同じ屋根の下で暮らしていた頃のお話。いつもと変わらない態度で接して、私を抱く先輩。けど、その態度が変わっていくのを私は感じた…。いったい先輩の中でなにが起こったのだろう? ここから私たちの関係に変化が訪れた。先輩、どうして…?