あらすじ「もっと腰を入れて掃除しろ!得意だろう、腰を振るのは?」―二丁目上がりの和深は、阿部家の一人息子・誠心と養子縁組をし、幸せそのものの生活を送っていた。たった一つ、コレを除いては…姑からの執拗な仕打ちに辱められ、蹴り上げられ、首を絞められ、ついには恥部が血まみれに裂け…それでも「誠心との幸せのためなら!俺は負けない!」と最愛の誠心にも言えずひたすら耐え続ける和深だが…ある日家から忽然と消えてしまう…