夢の中で自分を抱いた男に惹かれてしまった栗須。翌日満員電車の中で何食わぬ顔で執拗に感じやすいトコ責めてくるその男は、夢の中でさんざん自分を抱いたあの男と同じ顔をしていた…思い出すじゃん…慣れた手つき何度もイかされた夢――…
せっかくの日曜だからと朝早くクリスはオギを訪ねたが、クリスの期待に反してオギはなんだか冷たい…オギの何気ない言葉や態度に一喜一憂するクリスだったが、今はとにかくオギに夢中なのだった――!