私がダメ母だったわけ

わたしがだめははだったわけ
著者:武嶌波
ジャンル:社会エッセイ
最新刊:
2014/09/12
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私がダメ母だったわけ
私がダメ母だったわけ
武嶌波
武嶌波
あらすじ
極度の人見知り、自分に自信がもてない。でもそれはそういう性格なんだと思っていた。けど、子どもを産んでから、むしょうにイライラが募り、今まで以上の自己嫌悪にさいなまれる毎日。「お母さん」が子どもにイライラするのは普通だとダンナは言うけれど、どうも私の場合、普通じゃないような気がする…。どうしてだろう?可愛いし愛しているのにうまくいかない。そんなやるせない日々の中、ふと気づいた自分の中から湧き出る「怒り」の感情。でもそれは「子ども」に対してではなく、「親」に対するものだった。もしかして子育てがうまくいかないのは「親」のせい?本書は「子育て」を通して、自分の、そして娘との親子の問題を描きます。両親との問題に悩む人はもちろん、核家族化でさらに増えていると思う「子育て」の悩みを抱えている人にも読んで欲しい問題作。
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電氣ぶらんこ

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マンガ 奥田健次の出張カウンセリング

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自閉症の子どもの家族は、日常生活の中で子どものさまざまな問題や苦手なことに直面することがあります。親がよかれと思ってとった対応が、逆に問題を深刻化させてしまい、自分たちで対処できなくなる。そんなときが奥田先生の出番です。 本書では、トイレに行ってオシッコができないエルモくん、てんかんの薬を服用できないジャンくん、特定の言葉を嫌がり、拒絶するようになったダンテくん、自閉症児のおねえちゃんで、怖い夢で気持ちが落ち込んでいたマイコちゃん、職場の上司に叱られリベンジしたいアーサくん、年下の相性の悪い子にしつこくされて暴言を吐いてしまったサントくんの事例と対処を紹介します。さらに、著者自身の生い立ちを含めて、出張カウンセリングするようになった経緯をまとめた「奥田健次物語」も掲載しました。それらが、武嶌さんのマンガにより、リアルにいきいきと再現されています。 読者は、それぞれの子どもと家族の置かれた状況の分析と、子どもの心の動きのツボをおさえたやりとりで行動上の問題を解決していく奥田先生の鮮やかな仕事ぶりから、学べることがあるでしょう。
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