あらすじ八雲は幼い頃から母親に、二つのことを告げられていた。ひとつは「父親が吸血鬼である」こと、もう一つは「父に死期が近づくと迎えに使者がやってくる」こと。その言葉を信じていなかった八雲。しかし、母の死後彼の前に現れた「人間の言葉を話す黒犬」によって、それが事実であることを彼は知る。黒犬は、八雲が吸血鬼界の王の息子で、その後継者候補になっていることを伝え、自分がその後見人になったと告げた。「後継者レース」に否応なく参加することになってしまった八雲。それは負ければ命を失う、命を賭した戦いだった――!!
作品情報著者水月博士arrow_forward_ios巻数2巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社一迅社arrow_forward_iosレーベルコミックZERO-SUMarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2014/07/25~2015/07/25ジャンルSF・ファンタジータグ吸血鬼