高1の双葉には中学時代から忘れられない初恋の人、「田中くん」がいる。中学のとき女子に、はぶられた経験から自分を偽って日々過ごしている。「田中くん」を思わせる男子に出会うが、彼は――。熱く青く一生懸命にぶつかりあう高校生活グラフィティ!
高2になった双葉は洸や悠里と同じクラスになった。新たな人間関係を築こうと、前向きに努力するが前途多難。素っ気ないが優しい洸とリーダース研修に参加することに…。
過去の洸ではなく、16歳の今の洸を好きだと自覚した双葉。しかし大事な友達・悠里も洸の事が好きだと知らされ心は揺れる。双葉が選んだのは…?修子の恋を描いた番外編「星の引力」も収録。
悠里と洸の関係が気になる双葉。一方、他人を深入りさせずに距離をおく洸の過去に起こったことに踏み込んでいこうとする双葉だが…。
中学のときに行けなかった夏祭りに行く約束をした洸と双葉。洸との関係の変化を期待していた双葉だが思わぬ方向に変わってしまい…。双葉のことが気になってきた冬馬。洸に恋する双葉を見るたび気持ちは大きくなり…。
洸の長崎時代の友人、成海唯が双葉たちの高校の文化祭にやってきた。洸が唯に、電話やメールを頻繁にするようになってから距離を感じていた双葉は、複雑な気持ちで唯を迎える。胸かき乱す出来事続きの文化祭……。
文化祭で双葉と洸は事故でキスをしてしまった後、本気モードのキスをする。舞い上がる双葉だが、唯のことで洸と気まずくなって距離ができてしまう。修子は田中先生への気持ちが募ってきて…。
唯を選んだ洸への気持ちに区切りをつけようと「好き」という言葉を伝える双葉。冬馬は双葉への気持ちを行動に移し、積極的に近づいてくる。洸は、双葉を拒絶したものの、自分の気持ちのやり場に苦悩する…。【同時収録】その面影を知ってる
洸をあきらめようとする双葉。冬馬は、揺れる双葉も受け入れるといい告白の返事を迫る。双葉の決断は──?洸は双葉と冬馬の接近にあせるが唯と決着がつけれないままで…。
冬馬とつきあうことにし、キスもした双葉。洸への気持ちを振り切り、前に進もうとする。修学旅行の行き先は、洸が中学時代を過ごした長崎。双葉、洸、悠里、修子、小湊で同じ班になり一緒に過ごす中で──。
中学時代のつらい記憶を、みんなと塗り替えることのできた洸。洸の気持ちは次の段階へ──。双葉は冬馬との関係を作っていこうと努力するが、洸とある行動に出てしまう。波乱が広がる修学旅行──。
双葉への気持ちを、もう抑えたくない洸。唯にも別れを告げ、まだわずかでも可能性が残っているなら、と双葉へなりふりかまわないアタックを開始。双葉は冬馬と向き合っていこうと決めたばかりで戸惑い、気持ちが揺さぶられる──。
やっとやっと思いが通じた双葉と洸。修子と小湊、田中先生もそれぞれ新たな関係へ―。そして、洸が決めたこととは―。懸命にもがき、駆け抜けた青春ストーリー堂々完結! 【同時収録】ストロボ・エッジ 特別編
映画を見たら久しぶりに読みたくなって!!! 高校生か~、と懐かしい気持ちを思い出させてくれる作品。 キュンとさせる言葉とか壁ドンとかもう恋愛マンガの色々を詰め込んだ漫画 こんな学生生活過ごしたかったなぁ〜。女子高で、経験出来なかったから余計羨ましくなっちゃう(笑) ほんとにタイミング合わなくてどういう結末なんだろうと思ってましたが、うまくいって良かった
両思いの2人なのに誤解やすれ違いまくり、さらにはライバル登場、もつれてこじれてなかなか最後の一歩が進めない王道ラブストーリー。 主人公ばかりでなく、その周りのキャラにもそれぞれ事情があって、それぞれの恋愛模様も描かれているので、読む人によって好きな推しカップルも分かれそう。 ちなみにタイトルのアオハライドは造語だそうで。 作者曰く「一生に一度の青春に乗れ!」がテーマで、青春=アオハルに乗る=RIDEを組み合わせてアオハルライド…だと語呂が悪いのでアオハライドになったそう。とにかくキュンキュンしたいときにおすすめです。
吉岡双葉は中学の時、田中くんのことが気になっていた。 しかし休み明けに彼は転校しそれから会えないままだった。 時は流れ高1の終わり。 田中くんは馬渕と名前を変え、双葉の前に現れる。 でも昔の優しかった田中くんとは違って、馬渕くんはちょっと意地悪になっていて。 「あの時好きだったよ。でも今は何もかも違う」 あまずっぺ~~~~~ 大昔に全巻読んだけどまた一から読みたくなった。 高校生めっちゃいいな~~~~~~ 王道で読みやすい。読んでくれ。
映画を見たら久しぶりに読みたくなって!!! 高校生か~、と懐かしい気持ちを思い出させてくれる作品。 キュンとさせる言葉とか壁ドンとかもう恋愛マンガの色々を詰め込んだ漫画 こんな学生生活過ごしたかったなぁ〜。女子高で、経験出来なかったから余計羨ましくなっちゃう(笑) ほんとにタイミング合わなくてどういう結末なんだろうと思ってましたが、うまくいって良かった