あらすじ

古橋圭太は、先輩全員がこの春卒業してしまい、部員たった1人となった野球部の主将。廃部を避けるべく、屋上から勝手に垂れ幕を垂らして必死の勧誘をするも、生徒会副会長で幼なじみの水谷泉に阻止されてしまう。そして、生徒会室で圭太と泉が言い争いをしていると、野球部に入部希望という女の子・綿貫操がやってきて…?
夏草ホームベース 1巻

古橋圭太は、先輩全員がこの春卒業してしまい、部員たった1人となった野球部の主将。廃部を避けるべく、屋上から勝手に垂れ幕を垂らして必死の勧誘をするも、生徒会副会長で幼なじみの水谷泉に阻止されてしまう。そして、生徒会室で圭太と泉が言い争いをしていると、野球部に入部希望という女の子・綿貫操がやってきて…?

夏草ホームベース(2)

操のストーカー・曽根とそれに付き合わされた栄は、バレそうになったのをごまかすため野球部に入部。操とお近づきになれたことを喜ぶ曽根だったが、バッテリーを組めばもっと仲良くなれると知り、キャッチャーを希望!栄は素人が取れるわけないと止めるも、圭太は熱意を認め、試しにやらせてみるが…。