あらすじ

画家である父親を亡くした女子中学生・音螺(ねら)。そして、彼女の前に現れた謎の青年“カゲ”。この2人のまわりでは、怪異な事件ばかりが発生する。懐かしくて、新しい和風叙情奇譚、いよいよ開幕!
影踏み 1巻

画家である父親を亡くした女子中学生・音螺(ねら)。そして、彼女の前に現れた謎の青年“カゲ”。この2人のまわりでは、怪異な事件ばかりが発生する。懐かしくて、新しい和風叙情奇譚、いよいよ開幕!

影踏み 2巻

本誌・電撃コミックジャパン出身の新鋭が描く怪異奇譚第2弾。女子中学生・音螺(ねら)と、人ではない謎の存在・カゲは、協力して、身の回りの怪異を解決していた。そして、今回もまた事件が起きる。クラスメイトの男子の家に行ってみたら、そこは化け物が巣食っていた。しかも、頼みの綱のカゲも、謎の敵・イサカの罠にハマり、動くことができない。最大のピンチを二人はどう切り抜けるか?

影踏み 3巻

古き良き昭和を舞台に謎の青年・カゲと女子中学生・音螺(ねら)が怪異に立ち向かう叙情奇譚。カゲとライバル関係にある、顔に傷を持つ男・イサカ。そのイサカと義妹との悲しき過去を前後編で紹介。そして、カゲの過去を知っている魔法使い・石屋(せきや)が登場。物語は一気に佳境に向かう。音螺(ねら)を救うために取ったカゲの究極の一手とは…。