「桜さんを抱くのを我慢する方がよっぽど体に悪い」百武の怪我の静養のため、京都の別荘でしっぽりと過ごす二人。昨日もあんなにしたはずなのに朝から求められてしまい…。寝乱れた浴衣の隙間から胸を揉みしだかれ、敏感なトコロもくちゅくちゅと弄られてもうダメッ――!! 「うちをお嫁さんにしてくれるという話です!」突然やってきた小十郎の妹・美蘭が、葵組五代目姐さんの座をかけて桜に宣戦布告!? 恋のライバル出現に、戸惑いながらも健気に振る舞う桜。百武は後ろから優しく抱き寄せキスをし、そのまま下着の中に大きな手を潜らせて…。