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『上条夫妻の片恋慕 親の決めたあの方と』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
上条夫妻の片恋慕 親の決...
上条夫妻の片恋慕 親の決めたあの方と
桜井飛鳥
桜井飛鳥
あらすじ
糸し糸しという心――。いつか私だけの恋をしたい、と願う縁本家の長女・さち。結婚は好きな人と・・・・・・そう心に決めていた。ある日、家業が失敗したことにより、妹・妙子に縁談が持ち上がる。せめて、好きな人ができたと打ち明けてくれた妹の恋を守りたいさちは、代わりに見合いをすることに。迎えた見合い当日、上条家当主・義巳は雨でずぶ濡れの子猫と共に現れた。両親の前では「夫婦になるのに年齢は関係ない」とさちを優しく庇うような口ぶりだったが、ふたりきりになると「僕は政略結婚が嫌いです」と淡々と言い放つ。先ほどまでの彼から出た言葉とは思えず、今日という日への覚悟を必死に伝えるが・・・・・・。結婚生活が始まり、今までと違う環境に戸惑いながらも、上条家の人々の優しさに触れ、妻としての役割を果たそうと奮闘するさち。そんな彼女をあたたかく気遣う義巳に、日々鼓動は高まるばかり。しかし、彼の本心は見えないままで。ふたりの「政略結婚」の行方は――。親の決めたこの方と私は恋を知らずに結婚する・・・・・・これは私が戀<こい>を知るための物語。
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