あらすじ

「あなたのナカは…なんと心地いいのか」 偽りの王女は毎夜、甘く蕩かされ──「熱く締めつけてきて、あなたは本当にいやらしい…」偽りの花嫁として、隣国の王であるオーガストに嫁いだティアナ。冷酷非情な王と噂されていた彼との夜伽は、毎夜優しく甘く、修道女見習いで初心なティアナの体は、みずみずしく花開いていく…。だが王の不在中、城に、王が本物の王妃を見つけたとの知らせが入る! 周囲から追いつめられるティアナだが、はじめから彼女の行動に違和感を覚えていたオーガストは、戻り次第「この想いに偽りはない」と抱きしめてくれる。…そんな時、彼女の乳母が真実を語りはじめて!?
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身代わり姫は隣国の勇猛王に溺愛される 1

「お互いの舌を絡ませるのもキスのうちだ」偽りの王女は、冷酷非情な王に夜伽を教わり──…「わたしはあなたを抱きたくてたまらない」王女の身代わりとして隣国の王・オーガストに嫁ぐことになった修道女見習いのティアナ。謁見の前夜、転びそうになった彼女を助けてくれた美形の騎士こそが、王本人だった! 驚きを隠せないまま迎えた初夜。「心配はいらない。わたしが全て教えるから」彼の優しく触れる指先が、ティアナの誰にも触れられたことのない部分を甘く刺激する。体は沸き立つように蕩け、次第に彼への愛は深まっていく…。偽りの王女なのに、このままオーガスト様を愛してしまってもいいの──…?

身代わり姫は隣国の勇猛王に溺愛される 2

「あなたのナカは…なんと心地いいのか」 偽りの王女は毎夜、甘く蕩かされ──「熱く締めつけてきて、あなたは本当にいやらしい…」偽りの花嫁として、隣国の王であるオーガストに嫁いだティアナ。冷酷非情な王と噂されていた彼との夜伽は、毎夜優しく甘く、修道女見習いで初心なティアナの体は、みずみずしく花開いていく…。だが王の不在中、城に、王が本物の王妃を見つけたとの知らせが入る! 周囲から追いつめられるティアナだが、はじめから彼女の行動に違和感を覚えていたオーガストは、戻り次第「この想いに偽りはない」と抱きしめてくれる。…そんな時、彼女の乳母が真実を語りはじめて!?