あらすじ

むかしむかし、自分を山に追いやった村人を虐殺しようとしたとして 妖や魔物を祓ったり退治することを生業にしてきた桃治(とうじ)一族に封印された鬼・ウラ。600年後の現代で、桃治家の次男・三清(ミキヨ)に封印を解かれる。三清は幼いころからウラの伝承を聞かされ恋焦がれていて、ウラを妻にするために封印を解いたと告げられる。戸惑いながらも人のぬくもりが恋しいウラは三清と体を重ねる。しばらくは平穏な日々を過ごすが、あることをきっかけに変化がある。三清の兄・静斗(シズト)が珍しく家を訪ねてきたのだ。何かを恐れる三清に「外に出るな」と忠告されるも、外の世界へのあこがれが募るウラ…。ある日我慢できず、三清が仕事で家を空けているスキに抜け出し街に出る。初めて見る光景に狼狽えているところを、静斗が差し向けた部隊に捕らえられてしまい───…。本文21ページ
白鬼とバケモノは番になるか 1巻

むかしむかし、自分を山に追いやった村人を虐殺しようとしたとして 妖や魔物を祓ったり退治することを生業にしてきた桃治(とうじ)一族に封印された鬼・ウラ。600年後の現代で、桃治家の次男・三清(ミキヨ)に封印を解かれる。三清は幼いころからウラの伝承を聞かされ恋焦がれていて、ウラを妻にするために封印を解いたと告げられる。戸惑いながらも人のぬくもりが恋しいウラは三清と体を重ねる。しばらくは平穏な日々を過ごすが、あることをきっかけに変化がある。三清の兄・静斗(シズト)が珍しく家を訪ねてきたのだ。何かを恐れる三清に「外に出るな」と忠告されるも、外の世界へのあこがれが募るウラ…。ある日我慢できず、三清が仕事で家を空けているスキに抜け出し街に出る。初めて見る光景に狼狽えているところを、静斗が差し向けた部隊に捕らえられてしまい───…。本文24ページ

白鬼とバケモノは番になるか 2巻

むかしむかし、自分を山に追いやった村人を虐殺しようとしたとして 妖や魔物を祓ったり退治することを生業にしてきた桃治(とうじ)一族に封印された鬼・ウラ。600年後の現代で、桃治家の次男・三清(ミキヨ)に封印を解かれる。三清は幼いころからウラの伝承を聞かされ恋焦がれていて、ウラを妻にするために封印を解いたと告げられる。戸惑いながらも人のぬくもりが恋しいウラは三清と体を重ねる。しばらくは平穏な日々を過ごすが、あることをきっかけに変化がある。三清の兄・静斗(シズト)が珍しく家を訪ねてきたのだ。何かを恐れる三清に「外に出るな」と忠告されるも、外の世界へのあこがれが募るウラ…。ある日我慢できず、三清が仕事で家を空けているスキに抜け出し街に出る。初めて見る光景に狼狽えているところを、静斗が差し向けた部隊に捕らえられてしまい───…。本文34ページ

白鬼とバケモノは番になるか 3巻

むかしむかし、自分を山に追いやった村人を虐殺しようとしたとして 妖や魔物を祓ったり退治することを生業にしてきた桃治(とうじ)一族に封印された鬼・ウラ。600年後の現代で、桃治家の次男・三清(ミキヨ)に封印を解かれる。三清は幼いころからウラの伝承を聞かされ恋焦がれていて、ウラを妻にするために封印を解いたと告げられる。戸惑いながらも人のぬくもりが恋しいウラは三清と体を重ねる。しばらくは平穏な日々を過ごすが、あることをきっかけに変化がある。三清の兄・静斗(シズト)が珍しく家を訪ねてきたのだ。何かを恐れる三清に「外に出るな」と忠告されるも、外の世界へのあこがれが募るウラ…。ある日我慢できず、三清が仕事で家を空けているスキに抜け出し街に出る。初めて見る光景に狼狽えているところを、静斗が差し向けた部隊に捕らえられてしまい───…。本文21ページ

白鬼とバケモノは番になるか 4巻

むかしむかし、自分を山に追いやった村人を虐殺しようとしたとして 妖や魔物を祓ったり退治することを生業にしてきた桃治(とうじ)一族に封印された鬼・ウラ。600年後の現代で、桃治家の次男・三清(ミキヨ)に封印を解かれる。三清は幼いころからウラの伝承を聞かされ恋焦がれていて、ウラを妻にするために封印を解いたと告げられる。戸惑いながらも人のぬくもりが恋しいウラは三清と体を重ねる。しばらくは平穏な日々を過ごすが、あることをきっかけに変化がある。三清の兄・静斗(シズト)が珍しく家を訪ねてきたのだ。何かを恐れる三清に「外に出るな」と忠告されるも、外の世界へのあこがれが募るウラ…。ある日我慢できず、三清が仕事で家を空けているスキに抜け出し街に出る。初めて見る光景に狼狽えているところを、静斗が差し向けた部隊に捕らえられてしまい───…。本文19ページ