あらすじ

【大好評を博した「花とロココのメモワール」がカバーイラスト完全描き下ろしの新装版となって登場!!】 「身体は繋がっているのに どうしてこんなに遠く感じるんだろう」 マリーと仲睦まじく愛を育むルイ。しかし、何年も王太子が産まれないことにより2人の関係に亀裂が入り始める。そんな中、パリで起きた小麦買い占め騒動にマリーが巻き込まれたことを知ったルイは…!? (本編32ページ) ※本書は2020年2月に配信された同タイトル第5巻に加筆・修正を加えて再編集したものです。旧版と巻数がずれておりますので重複購入にお気をつけください。
【新装版】花とロココのメモワール 1巻

【大好評を博した「花とロココのメモワール」がカバーイラスト完全描き下ろしの新装版となって登場!! 本文の加筆修正に加え、カラーイラストも多数収録された豪華仕様となっております。】 「あなたはきっと将来フランスの女王になるわ」 18世紀パリ。メイドとして働くニコルは主人であるお嬢様のジャンヌのことが大好き。ニコルの願いは美しく賢いジャンヌが占い師の予言のようにフランスで一番輝かしい女性になること。なのにジャンヌは平民という身分だけで貴族たちから見下されてしまう。納得のいかないニコルはジャンヌを貴族たちに認めさせるため、偶然手にした仮面舞踏会の招待状を使ってヴェルサイユ宮殿のパーティーに忍び込み、国王ルイ15世に会いに行くことを思いつくが――――!? これは回想録。フランス史上、初めて平民から国王の寵姫にまでのぼりつめた女性の物語。マリー・アントワネット、フランス革命へと繋がる歴史ロマンが今始まる!! (本編38ページ) ※本書は2019年8月に配信された同タイトル第1巻を2話に分割し、加筆・修正を加えて再編集したものです。

【新装版】花とロココのメモワール 2巻

大好評を博した「花とロココのメモワール」がカバーイラスト完全描き下ろしの新装版となって登場!! 本文の加筆修正に加え、カラーイラストも多数収録された豪華仕様となっております。】 「安心してください、私も貴族ではありませんから」 作戦通りヴェルサイユ宮殿に忍び込んだ2人は今まで見たこともないような美しい男性、ルベルと出会う。話していくうちに段々惹かれていくジャンヌだが、ニコルは想定外の事態に戸惑ってしまい… そんな中ふたりのことをよく思わないルイーズが変装に気づき、ジャンヌを陥れようと画策して―――!? (本編38ページ) ※本書は2019年8月に配信された同タイトル第1巻を2話に分割し、加筆・修正を加えて再編集したものです。旧版と巻数がずれておりますので重複購入にお気をつけください。

【新装版】花とロココのメモワール 3巻

【大好評を博した「花とロココのメモワール」がカバーイラスト完全描き下ろしの新装版となって登場!!】 「大事な友達の はじめての恋なのに」 ヴェルサイユ宮殿の仮面舞踏会での一件以来、ルイはジャンヌの屋敷にこっそり遊びに来るようになる。ルイと一緒に過ごすうちに次第に心を開いていくジャンヌだが、ふたりを見るたびニコルの胸はざわめくようになって―――!? (本編36ページ) ※本書は2019年9月に配信された同タイトル第2巻に加筆・修正を加えて再編集したものです。旧版と巻数がずれておりますので重複購入にお気をつけください。

【新装版】花とロココのメモワール 4巻

【大好評を博した「花とロココのメモワール」がカバーイラスト完全描き下ろしの新装版となって登場!!】 「今更思い知るなんて あの2人とは住む世界が違うってこと」 サロンの優秀な人達に認められたジャンヌは活き活きと輝き始める。それはニコルが望んでいたはずのことだったのに、次第に寂しさを感じるようになってしまう。この先一緒にいられなくなるかもしれないと不安に駆られたニコルは、ジャンヌに冷たい言葉を放ってしまって―――!? (本編34ページ) ※本書は2019年10月に配信された同タイトル第3巻に加筆・修正を加えて再編集したものです。旧版と巻数がずれておりますので重複購入にお気をつけください。

【新装版】花とロココのメモワール 5巻

【大好評を博した「花とロココのメモワール」がカバーイラスト完全描き下ろしの新装版となって登場!!】 「住む世界が違うなんて言わせない 私に世界を変える力があるかはわからないけど―――」 ニコルの思いがけない言葉に沈むジャンヌはニコルの日記を読んで彼女の本心を知る。ニコルに自分の気持ちを伝えるためにジャンヌは駆け出すが… 一方、政争に巻き込まれたルイとの別れも近づいてきて―――!? (本編40ページ) ※本書は2019年11月に配信された同タイトル第4巻に加筆・修正を加えて再編集したものです。旧版と巻数がずれておりますので重複購入にお気をつけください。

【新装版】花とロココのメモワール 6巻

【大好評を博した「花とロココのメモワール」がカバーイラスト完全描き下ろしの新装版となって登場!!】 「愛とは何だろう このように心の中から湧き上がる温かい気持ちのことだろうか」 ニコルとジャンヌとの別れの後、国王ルイ15世は幼い頃のことを思い出していた。2歳の時に天然痘で家族を全て亡くし、5歳で即位したルイはヴェルサイユ宮殿に閉じ込められ、愛を知らずに育つ。13歳になった頃、優しく接してくれるメルトイユ夫人にはじめて淡い恋心を寄せるが…!? (本編30ページ) ※本書は2019年12月に配信された同タイトル第5巻に加筆・修正を加えて再編集したものです。旧版と巻数がずれておりますので重複購入にお気をつけください。

【新装版】花とロココのメモワール 7巻

【大好評を博した「花とロココのメモワール」がカバーイラスト完全描き下ろしの新装版となって登場!!】 「家族なら今日できました 私です」 失恋と病によってルイは世界に絶望したまま15歳となり、1日も早く世継ぎを設けるため結婚することになる。相手はポーランドの亡命貴族の娘である7歳年上のマリー・レクザンスカだった。周りに導かれるまま床入りの儀を迎えるが、ルイは過去の傷から自分からマリーに触れることが出来ず… (本編30ページ) ※本書は2020年1月に配信された同タイトル第5巻に加筆・修正を加えて再編集したものです。旧版と巻数がずれておりますので重複購入にお気をつけください。

【新装版】花とロココのメモワール 8巻

【大好評を博した「花とロココのメモワール」がカバーイラスト完全描き下ろしの新装版となって登場!!】 「身体は繋がっているのに どうしてこんなに遠く感じるんだろう」 マリーと仲睦まじく愛を育むルイ。しかし、何年も王太子が産まれないことにより2人の関係に亀裂が入り始める。そんな中、パリで起きた小麦買い占め騒動にマリーが巻き込まれたことを知ったルイは…!? (本編32ページ) ※本書は2020年2月に配信された同タイトル第5巻に加筆・修正を加えて再編集したものです。旧版と巻数がずれておりますので重複購入にお気をつけください。