あらすじ

小説家でイケメン大学生の茅野は、子どものころ同じマンションに住んでいた白石律がアイドルグループのセンターで踊っている姿をテレビで見て「かわいそう」だと思う。白石律は絶対的センターの八尋が卒業して後任としてセンターに立つが、人気は下降気味になっていた。とはいえ、いまでは接点のない律のことは関係ないと思っていたのだが、ある日、自宅マンションで遭遇。茅野は律の実家へ連れ込まれてしまう。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.81』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
推してもないし好きでもない 1【単話】

小説家でイケメン大学生の茅野は、子どものころ同じマンションに住んでいた白石律がアイドルグループのセンターで踊っている姿をテレビで見て「かわいそう」だと思う。白石律は絶対的センターの八尋が卒業して後任としてセンターに立つが、人気は下降気味になっていた。とはいえ、いまでは接点のない律のことは関係ないと思っていたのだが、ある日、自宅マンションで遭遇。茅野は律の実家へ連れ込まれてしまう。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.81』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。

推してもないし好きでもない 2【単話】

律の実家に勢いで連れ込まれた茅野はテンションの高い律とお酒を飲み、気づけばベッドの中。そして律から「ゴーストライターとセフレになって」と言われる。それから十日、一切音沙汰がなかったのに突然茅野の大学に変装して現れた律は「僕と一緒に遠くへ逃げない?」と意味深なことを言い出して…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.83』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。

推してもないし好きでもない 3【単話】

律に連れられてホテルに来た茅野。奏に説教されるという律の姿が見たくてついてきたが、奏の遅刻でまたもや律とSEXてしてしまう。その後、SNSで話題になった律の「ベッド写真」の流出の件で律の話を聞いた茅野は、怒りで不機嫌になり律を置いてホテルから出てしまう。律は芸能人で自分は一般人。遠くから見ているだけで、そこに接点は無い…と改めて思う茅野だが…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.85』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。