あらすじ

着々と進む同棲話に不安がつきまとうマヒロ。「好き」なんてどこにいったんだろう――涙をこぼすマヒロに手を差し伸べ、ハルが取った行動とは――…?
寄り添ってくれる愛がいい 1巻

「ああ、だめ。嬉しがってる場合じゃないのに」再会した幼馴染の不意の言動に胸が詰まる――。仕事では頼りにされ、営業部エースの彼氏もいて……これは“贅沢な悩み”だよね? 一見、順調な毎日を送りながらも、周囲にとって“都合の良い”自分に疲弊しているマヒロ。そんな中、幼馴染の大学生・ハルと再会し、「大丈夫じゃないじゃん」と作り笑いを見透かされる。大人びたハルの一挙一動に、マヒロは動揺を抑えられなくて――…? 年下幼馴染から繰り出される突然のときめきに心が疼くドラマチック・ラブ!

寄り添ってくれる愛がいい 2巻

「私、いいように使われてる?」彼氏のユウトが自分の知らない“彼女の惚気話”をしていた。立ちすくむマヒロの横にカフェの配達にきたハルが現れて――?

寄り添ってくれる愛がいい 3巻

着々と進む同棲話に不安がつきまとうマヒロ。「好き」なんてどこにいったんだろう――涙をこぼすマヒロに手を差し伸べ、ハルが取った行動とは――…?