あらすじ

「これは『仕事』じゃないから――」偶然、八尾さんの携帯へ恋人らしき女性から連絡が入っているのを見てしまった沙綾。それ以来、八尾さんが自分のことをどう思っているのか、気になって仕方がない。なんとなく顔も合わせづらくなってしまって、八尾さんからの連絡にも返信出来ずにいた。そんな沙綾の様子を心配した八尾さんは…。【フルカラー版】
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~【フルカラー分冊版】 1

「よく見て、感じて、覚えてください」漫画家の沙綾は、初めてティーンズラブを描くことに。けれど、彼氏いない歴=年齢(=処女)のため、エッチシーンに行き詰ってしまう。そこで、隣に越して来たイケメン王子・八尾さんを漫画のモデルにしてみたら…うっかり本人にそのことがバレてしまい…!?【フルカラー版】

TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~【フルカラー分冊版】 2

「こんなに濡らして、そんな顔して…ダメじゃないだろ」イケメン王子・八尾さんを渋々アシスタントとして採用した沙綾。しかし八尾さんは”住み込み”で働くと言い出して…。昼間は八尾さんの意外な一面に振り回され、夜はじっくりラブシーンのお勉強をすることに――ドキドキ同居生活、スタート!?【フルカラー版】

TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~【フルカラー分冊版】 3

「だいぶ感じやすくなってきたな」八尾さんが住み込みアシスタントになってからしばらく。彼は料理も掃除もお手の物で、沙綾はなんだかんだ快適な日々を送っていた。けれど――八尾さんは昼間、外で何をしているのか。彼自身について何も知らないことに気が付いた沙綾は、仕事中もずっと八尾さんのことが頭から離れなくて…。【フルカラー版】

TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~【フルカラー分冊版】 4

「これは『仕事』じゃないから――」偶然、八尾さんの携帯へ恋人らしき女性から連絡が入っているのを見てしまった沙綾。それ以来、八尾さんが自分のことをどう思っているのか、気になって仕方がない。なんとなく顔も合わせづらくなってしまって、八尾さんからの連絡にも返信出来ずにいた。そんな沙綾の様子を心配した八尾さんは…。【フルカラー版】

TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~【フルカラー分冊版】 5

「あなた、圭介のセフレでしょ」八尾さんとのすれ違いが続き、悶々とした日々を送る沙綾の元へ、とうとう”例の女性”が訪ねてきた。自分と八尾さんの曖昧な関係を思い知らされた沙綾は、耐え切れず一人家を飛び出してしまう。その後を追いかける八尾さんだったけれど――?【フルカラー版】

TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~【フルカラー分冊版】 6

「それって、好きでたまらないってこと?」八尾さんとの契約を終えようとする沙綾。けれど、八尾さんにとってもすでに沙綾は”特別な存在”になっていた。沙綾に契約終了の理由を尋ねる八尾さんだったが、そこへ、八尾さんと親しげにしていた女性から一本の電話が入り…。【フルカラー版】

TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~【フルカラー分冊版】 7

「ちゃんと言葉に出せたら、欲しいものをあげる」二人が付き合いだしてから、一ヵ月。ラブラブな日々を送っている――かと思いきや、圭介さんは頑なにキス以上をしたがらなかった。不安になった沙綾は、圭介さんをその気にさせるため、あれこれ作戦を立てるけれど…!?【フルカラー版】

TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~【フルカラー分冊版】 8

「もう、止めてやれないからな」勇気を振り絞った”夜のお誘い”もあえなく失敗に終わってしまった沙綾。そんなある日、担当編集から水族館のチケットを譲ってもらうことに。ダメ元で圭介さんを誘ってみたら――なんとOKの返事が!? 私服姿の圭介さんに、初めは単純にときめく沙綾だったけれど……。【フルカラー版】