あらすじ「旭希との時間は、オレの真暗な路を照らす月みたいなものだった」 目が見えない少女・旭希の夢は いつか目が見えるようになったら 愛を教えてくれた人を もう一度見つけること。ところが、大学生になり視力を得た彼女が出逢ったのは、世界で一番寂しい目をした青年で……? 旭希の大学を訪れることになった朔。日常が、普通が違うことを噛みしめる1日になったー。最上級に切ないラブストーリー、愛の形を考える第4話。