あらすじ「なんかえっちな声聞こえてきた」地方対局で疲れたから、陽菜子のえっちな声で癒して、と要求してきた将馬。どうしたらいいかわからない、という陽菜子に、将馬は電話越しに指示してきて……。将馬君の吐息と声が、ずっと耳元で囁かれてるみたいに近くて、声がどうしても漏れちゃう……! 後日、将棋の練習に赴いていた将馬は、次の対局相手の黒岩四冠に突っかかられてしまい……?