あらすじ

戦争劇画の第一人者・小林源文の代表作「オメガ」シリーズの最新第5巻。東京各地で起こったテロは、某国の起こす大規模な作戦の序章にすぎなかった。突如、日本の領海に侵入した中国空母機動艦隊は自衛隊と海上戦闘に突入。尖閣諸島をめぐる激しい攻防が続く中、戦闘機同士の熾烈な空中戦も始まる。緊迫した日中関係の中、自衛隊特殊部隊オメガに新たな作戦が下る。原版/2014年11/30発行
OMEGA7 愛蔵版 1巻
戦争劇画の第一人者・小林源文の代表作「オメガ」シリーズ第1巻。日本政府は、純粋に日本の国益のためだけに活動する非合法の自衛隊特殊作戦部隊“オメガ”を新設した。その隊員には、借金などで首が回らなくなった自衛隊、警察官などで構成され、表向きは「存在しない」ことになっている。そのメンバーたちがカンボジア、レバノン、コロンビアなどで特殊作戦を展開する。★目次登場人物紹介オメガチームの基本装備紹介第1話「PKO部隊救出作戦」第2話「日本人テロリスト掃討せよ」第3話「サラエボ」第4話「カンボジア報復作戦」第5話「ウロジオストック侵入作戦」筆者あとがき初出/「ボムコミックス」(日本出版社)
OMEGA7 愛蔵版 2巻
戦争劇画の第一人者・小林源文の代表作「オメガ」シリーズ第2巻。非合法の自衛隊特殊作戦部隊“オメガ”の活躍を描く。ブラジルの奥地で、元陸上自衛隊の幹部が反政府ゲリラの訓練教官をやっている。これが日本の国益を損なう行為であると認識した日本政府は小松たちオメガのメンバーを派遣し、排除することを命令した。★目次第1話「反政府ゲリラ」第2話「カザフスタン」第3話「テロリスト」第4話「テロの恐怖」第5話「オメガ出撃」あとがき初出/「PX MAGAZINE」01、02(2000年、ワールドフォトプレス)、「ストライク アンド タクティクルマガジン」Vol.4~7(2004~2005年、オデッセウス出版)、「ストライク アンド タクティクルマガジン」Vol.8~10(2005年、エアワールド)
OMEGA7 愛蔵版 3巻
戦争劇画の第一人者・小林源文の代表作「オメガ」シリーズ第3巻。非合法の自衛隊特殊作戦部隊“オメガ”の活躍を描く。日本の排他的経済水域(EEZ)の要・沖ノ鳥島にある観測施設に敵国工作員が侵入し、海上保安庁の職員を人質に取り立てこもった。これを日本の国益を損なう行為であると認識した日本政府は小松たちオメガのメンバーを派遣し、人質の解放と施設の奪還を命じた。★目次第1話「観測施設奪回作戦」第2話「陰謀」第3話「新人」第4話「ウガンダ支部」第5話「襲撃」第6話「小松」OMEGA7番外編(新作)「OMEGA」世界 解説あとがき初出/「ストライク アンド タクティクルマガジン」Vol.11~18(2005~2007年、エアワールド)
OMEGA7 愛蔵版 4巻
戦争劇画の第一人者・小林源文の代表作「オメガ」シリーズ第4巻。非合法の自衛隊特殊作戦部隊“オメガ”の活躍を描く。東京で大規模テロが発生した。警視庁は特殊部隊SATを投入するも全滅。これを受けテロリスト撃滅のためにオメガのメンバーたちが出撃する。★目次第1話「奪還」第2話「ブラックホーク・ダウン」第3話「謎の襲撃者」第4話「全員消去」第5話「救出」第6話「テロリズム」あとがき初出/「ストライク アンド タクティクルマガジン」No.57~61(株式会社SATM)
OMEGA7 愛蔵版 5巻
戦争劇画の第一人者・小林源文の代表作「オメガ」シリーズの最新第5巻。東京各地で起こったテロは、某国の起こす大規模な作戦の序章にすぎなかった。突如、日本の領海に侵入した中国空母機動艦隊は自衛隊と海上戦闘に突入。尖閣諸島をめぐる激しい攻防が続く中、戦闘機同士の熾烈な空中戦も始まる。緊迫した日中関係の中、自衛隊特殊部隊オメガに新たな作戦が下る。原版/2014年11/30発行