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ある日、人間にとらえられてしまった人魚のシオ。 研究員の小波は人魚の生態を調査するためにシオに協力を求めるが、 「人間なんて信じられない!」と拒否をする。 シオが頑なに協力を拒むのには、ある理由があった。 小波の上司・柳田は、その原因は自分にあると告白する。 その事実を知ってもなお、シオを海に還すためにに協力を求める小波。 しかし、水槽という隔たり、人魚と人間という、 2人の間の壁も時間が経つにつれて…