あらすじ物心がつく頃から、小説家志望だった明里。しかし、学生時代に小説仲間から 酷い仕打ちを受けてから、筆を折り、小説から遠ざけてしまった。それでも、諦めた夢を再び思い出させることがあって荒れていた明里の前に、ひとりのカメラマンの青年に許可もなく撮られてしまった…!? それから彼は、明里の職場に現れて「俺と付き合ってほしい」とまで言い出してきて…っ 「謎の彼」との出会いによって、明里の人生が大きく一変──!?