あらすじ戦争劇画の第一人者・小林源文が第二次世界大戦の独ソ戦を描く連作シリーズの第2作目。1941年、独ソ不可侵条約を破棄し、ドイツ軍がソ連領に侵攻した「バルバロッサ作戦」。その中でももっとも重要なモスクワ攻略戦を描く。ドイツ機甲師団は首都・モスクワまであと100kmに迫った。首都を落とされれば敗戦は確定的になる。それだけは避けたいソ連軍の死に物狂いの抵抗が始まる。果たして、勝者はどちらに…!?