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高校2年生の樹と飛鷹は、付き合いはじめたばかりで恋人らしいことはまだできていない。ある日、樹はこっそり作っていた『付き合ったらやりたいことリスト』を飛鷹に知られてしまう。動揺する樹をよそに、飛鷹はチャレンジしようとノリ気で…!? ※本電子書籍は『mimosa vol.41』収録の「ときめく僕らのねがいごと 第一話」と同じ内容です。
『付き合ったらやりたいことリスト』のうち、「手をつなぐ・ハグ・キス」をクリアした樹と飛鷹。付き合っていることを実感しいつも以上に飛鷹を意識してしまう樹だが、この勢いに乗るため「放課後デート」を提案し…？ ※本電子書籍は『mimosa vol.43』収録の「ときめく僕らのねがいごと 第二話」と同じ内容です。
いつもの遊びと変わらない「放課後デート」に焦りを感じていた樹。「俺らはゆっくり進めばいい」と言う飛鷹の言葉は、樹の焦りに気づいていたゆえの優しさだった。改めて飛鷹の好きなところを見つけた樹に、とある相談が舞い込んできて… ※本電子書籍は『mimosa vol.45』収録の「ときめく僕らのねがいごと 第三話」と同じ内容です。
「飛鷹のことが好きな女の子からの相談」という樹の勘違いをきっかけに、改めてお互いの気持ちを知ることができた二人。やりたいことリストも残り少なくなった今、樹が気になっていることは…？
