あらすじ

裏アカで承認欲求を満たしていた四葉だったが、いつしか「一番見てほしいのは高臣」と意識するようになっていた。二人きりの時に見せる高臣の表情を思い浮かべながら、四葉は自身を慰める。そんな自分自身の抱く複雑な感情に悩む四葉の前に、裏アカのフォロワーが現れ、執拗につきまとう。危機感を抱いた四葉は思わず高臣に連絡をしてしまうが……!?
#裏アカ女子×腹黒ドS同僚 ~理性が飛ぶほどハマる関係と淫らに溺れる深イキ快感~ 1話
蔓沢四葉(つるさわ よつは)は会社では地味で目立たないOLだが、実はフォロワー5桁レベルの“有名人気裏アカ女子”。根暗で友達も恋人もいない四葉にとって、裏アカの存在はひとりぼっちの心を埋める唯一の手段となっていた。ある時、四葉はうっかり会社の屋上にその秘密が詰まったスマホを忘れてしまう。慌てて引き返した四葉だったが、そこには会社の人気者である高臣 隆二(たかおみ りゅうじ)が居て、彼の手には四葉のスマホが握られていた――。
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#裏アカ女子×腹黒ドS同僚 ~理性が飛ぶほどハマる関係と淫らに溺れる深イキ快感~ 2話
裏アカをやっていることが高臣にバレてしまった四葉。撮影をやらせてくれ、と申し出た高臣の表情は、会社の人気者という普段の印象からは想像できないくらいの、冷たく怪しい笑みだった。高臣の前でいつものようにオナニー動画を撮影する四葉だったが、いままでにない状況に徐々に興奮を覚えていく。フェラ動画を撮影したいという四葉のお願いに対し、高臣は「おもちゃを挿れながら出勤したら考えてあげる」と提案し――!?
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#裏アカ女子×腹黒ドS同僚 ~理性が飛ぶほどハマる関係と淫らに溺れる深イキ快感~ 3話
高臣とセックスをしてから、オナニーだけでは物足りなくなってきた四葉。しかしその日以降、高臣との距離が縮まるどころかむしろ離れているような気がしていた。コンドームのレビューのために高臣に協力を求める四葉に対し、承諾した高臣は激しく四葉を抱く。元々セックスが好きなわけではなかった四葉だったが、高臣に触られる度に、彼を欲する感情が強くなっていくことに気が付き始めていた。そして、何気ない会話の中から高臣の抱えたトラウマを知ることになり――!?
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#裏アカ女子×腹黒ドS同僚 ~理性が飛ぶほどハマる関係と淫らに溺れる深イキ快感~ 4話
高臣は今まで「蔓沢四葉」という人間とは関わることはないだろうと思っていた。ただ、たまたま彼女が裏アカ女子であることを知り、少しだけ興味が湧いただけだった。高臣に促され、夜の公園で撮影をする四葉。高臣は淫らな行為に耽ける四葉の姿を見ると不思議と掻き立てられ、関係を続ける中で四葉とのセックスにハマっていることを実感する――。
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#裏アカ女子×腹黒ドS同僚 ~理性が飛ぶほどハマる関係と淫らに溺れる深イキ快感~ 5話
裏アカで承認欲求を満たしていた四葉だったが、いつしか「一番見てほしいのは高臣」と意識するようになっていた。二人きりの時に見せる高臣の表情を思い浮かべながら、四葉は自身を慰める。そんな自分自身の抱く複雑な感情に悩む四葉の前に、裏アカのフォロワーが現れ、執拗につきまとう。危機感を抱いた四葉は思わず高臣に連絡をしてしまうが……!?
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#裏アカ女子×腹黒ドS同僚 ~理性が飛ぶほどハマる関係と淫らに溺れる深イキ快感~ 6話
SNSのフォロワーに襲われた四葉だったが、そこに高臣が駆けつけ助けてくれた。それから一夜明け、見慣れぬベッドで目が覚めた四葉の隣には高臣が!? ストーカーから守るために高臣が家に連れてきた、との説明を受け、戸惑いながらも高臣との時間を過ごす四葉。まるで恋人同士のような距離感で接してくる高臣に緊張する四葉だったが、高臣本人はもう「恋人同士」になったものだと思いこんでいて……!? そんなすれ違いを面と向き合って気持ちを確かめていく二人。承認欲求を満たすために始めた裏アカももう必要ない――。「可愛いところも恥ずかしいところも」 「全部俺が見てあげる」
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