あらすじ裏アカで承認欲求を満たしていた四葉だったが、いつしか「一番見てほしいのは高臣」と意識するようになっていた。二人きりの時に見せる高臣の表情を思い浮かべながら、四葉は自身を慰める。そんな自分自身の抱く複雑な感情に悩む四葉の前に、裏アカのフォロワーが現れ、執拗につきまとう。危機感を抱いた四葉は思わず高臣に連絡をしてしまうが……!?