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子，丑，寅，卯，辰，巳，午，未，申，酉，戌，亥。特殊能力を持つ12の民族が、国の覇権をかけて戦争を繰り広げていた。終わりなき戦を憂いたある帝は、各民族が擁立する闘士“獣刀士”による5vs.5の代理戦争“祭”の開催を宣言する――。最弱の民族“卯”の姫・指宿は、己が民の命運を託せる獣刀士を探す中で、伝説の民族“獅子”の日出丸と出会う。その邂逅こそ、番狂わせの狼煙であった！ 十二支サバイバルファンタジー、開帳!!
子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥。特殊能力を持つ12の民族が、国の覇権をかけて戦争を繰り広げていた。終わりなき戦を憂いたある帝は、各民族が擁立する闘士“獣刀士”による5vs.5の代理戦争「祭」の開催を宣言する――。最弱の民族“卯”の姫・指宿は、己が民の命運を託せる獣刀士を探す中で、伝説の民族“獅子”の日出丸と出会う。その邂逅こそ、番狂わせの狼煙であった！ 十二支サバイバルファンタジー、開帳!! 最弱の民族「卯」の姫・指宿（いぶすき）と、その「卯」の獣刀士となった「獅子」の日出丸（ひじまる）。旅を続ける2人の前に「卯の仲間になりたい」と接近してきた強豪民族「辰」の神足（こうたり）。そして“日出丸の兄”を名乗る謎の男・獅王丸（しおうまる）。異才の強者たちが次々と日出丸たちに襲いかかる!! 謀略、戦闘さらに白熱!
子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥。特殊能力を持つ12の民族が、国の覇権をかけて戦争を繰り広げていた。終わりなき戦を憂いたある帝は、各民族が擁立する闘士“獣刀士”による5vs.5の代理戦争「祭」の開催を宣言する――。最弱の民族“卯”の姫・指宿は、己が民の命運を託せる獣刀士を探す中で、伝説の民族“獅子”の日出丸と出会う。その邂逅こそ、番狂わせの狼煙であった！ 十二支サバイバルファンタジー、開帳!! 仲間となった辰の二等・神足（こうたり）と共に、ノマド街を訪れた日出丸（ひじまる）たちだったが、ノマド街の狼王・路暴（ろぼ）と“卯”の獣刀士・寿詞（よごと）によって捕縛されてしまう。存在しないと言われていた“卯”の獣刀士の出現に戸惑う指宿（いぶすき）…。日出丸は、寿詞と路暴を仲間にすると言い放ち、牙をむく2人に闇の神氣を炸裂させる――!!
子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥。特殊能力を持つ12の民族が、国の覇権をかけて戦争を繰り広げていた。終わりなき戦を憂いたある帝は、各民族が擁立する闘士“獣刀士”による5vs.5の代理戦争「祭」の開催を宣言する――。最弱の民族“卯”の姫・指宿は、己が民の命運を託せる獣刀士を探す中で、伝説の民族“獅子”の日出丸と出会う。その邂逅こそ、番狂わせの狼煙であった！ 十二支サバイバルファンタジー、開帳!! 獅子の民・日出丸は、“卯”の帝・指宿を護るべく、最弱の民“卯”のために5人の仲間の獣刀士を集め、「祭」で戦うと決めた。神足、路暴、寿詞の3人を仲間にし、必要な獣刀士は残り一人。神足が奇怪極まる12民族の研究者・蒼君を連れて来るが、日出丸は「こいつだけは絶対に仲間にしない」と断言…何故!? そして遂に、12民族代表獣刀士達が一同に集結…己の民族の命運を背負いし獣刀士達の死闘、「祭」が始まる――!!
子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥。特殊能力を持つ12の民族が、国の覇権をかけて戦争を繰り広げていた。終わりなき戦を憂いたある帝は、各民族が擁立する闘士“獣刀士”による5vs.5の代理戦争「祭」の開催を宣言する――。最弱の民族“卯”の姫・指宿は、己が民の命運を託せる獣刀士を探す中で、伝説の民族“獅子”の日出丸と出会う。その邂逅こそ、番狂わせの狼煙であった！ 十二支サバイバルファンタジー、開帳!! 獅子の日出丸は、嫁にすると決めた“卯”の帝・指宿のため最弱の民“卯”を代表して「祭」に参戦。初戦、神足は古巣“辰”の五等・四等を撃破し、路暴も寿詞と共に因縁深い“戌”と刀を交える。満を持して日出丸が迎え撃つは、最強の一角“寅”!! “辰”の帝は暗躍を始める。そして、今まで息を潜めていた獅王丸も……。各民の思惑と謀略の果てに「祭」は混沌を極めていく!! 十二支サバイバルファンタジー、クライマックス!!
上条先生待ってました！ 卯の民族である指宿ちゃんは民想いでありつつ可愛いし、そんな彼女を助けては突如嫁にするとか言い出す日出丸はちょっとずれてて面白い。こいつなんなん！？と思っちゃうけど、命を顧みず何度も指宿ちゃんを助けるのはもうめちゃくちゃかっこいい！！自分の中の少女の心がキュンキュンしてしまう。 そして上条明峰先生の超画力、刀を用いた戦闘シーンのかっこよさ＆スタイリッシュさ！！最高！！そしてミミちゃんのフラグを立てたとおりにふにゃふにゃになる指宿ちゃん…へへ可愛いね…。 上条先生の十八番というか王道というか「これこれ！これが読みたかった！」ってものが再び週マガ本誌で読めて嬉しいです！