信じても信じなくても構いません。でもたしかに“ソレ”は存在するのです……。1970年代、九州某県。どこにでもあるのどかな田舎町で突如として起こる不可解な現象。山犬、災害、事故、異音、そして首吊り……。一体“ナニ”が――? 小学生から高校生に至るまで、“私”が実際に体験した怪異とそこにまつわる悲劇。どうか目をそらさないでご覧ください。
恨み、辛み、悲しみ、そして憎しみの果てに、修羅となった藤吉。やがてその怨嗟は惨たらしく成就し――……。YouTube総再生回数550万回超! 話題の怪異物語第2巻! 単行本版特典として巻末にはカバーイラストを収録!
この“業”はどこまで続くのか……先の見えない時間に目が閉ざされそうなとき、そっとさしのべられるのは――――怨と縁の怪奇譚、第3巻!
四季折々、緑豊かなこの国で、青年には決して足を踏み入れてはならない場所がある――。連続する不可思議な現象、呪いのビデオ、そして――……新章「山に入れなくなった話」開幕!!!!
ええ…表紙を見た時から気づいてました。コレはヤベー話に違いない。そして案の定えげつなかった。しかも〈シリーズ〉って何!?…シリーズ化しちゃうんだ(笑) …っていうか、あまりに怨念パワーが壮大すぎて、逆に怖いのか何なのか分からなくなった(笑)。それにしても、怨霊がえげつないのは当然として、過去の村人たちの方がよっぽど鬼の所業に見えたよ。…続き、気になるなぁ。
※ネタバレを含むクチコミです。
ええ…表紙を見た時から気づいてました。コレはヤベー話に違いない。そして案の定えげつなかった。しかも〈シリーズ〉って何!?…シリーズ化しちゃうんだ(笑) …っていうか、あまりに怨念パワーが壮大すぎて、逆に怖いのか何なのか分からなくなった(笑)。それにしても、怨霊がえげつないのは当然として、過去の村人たちの方がよっぽど鬼の所業に見えたよ。…続き、気になるなぁ。