あらすじ幻の香料「白夜香」は、“神様の樹”の樹液から生まれる。噂を聞いた彫り師・グァンはある目的を果たすため、その樹を盗み出す計画を立てた。運搬のために足を彫り、口を彫り、言葉を交わす中で樹は徐々に意思を持ち…