達哉に言われるがまま身体を差し出す優香。健気な優香の姿に刺激され、達哉はより激しく優香に愛を注ぐ。一年と少し前――街で偶然優香を見かけた達哉は、その時の優香の行動と笑顔に一瞬にして心を奪われた。偶然同じ会社で彼女を見つけた時に達哉の決意は堅くなり、お見合いを仕組んだのだった。激しい一夜を過ごし、無理をさせてしまったと優香を気遣う達哉。乱れた姿をさらけ出しても受け入れてくれる達哉に、ほっとする優香だったが 「今夜もいけないことしよう?」 まるで悪魔のささやきのように再び誘惑され、疼きが止められない――!?