あらすじ

衝撃の結末で幕を閉じた「神の雫」を巡る神咲雫と遠峰一青の死闘から時が経ち、舞台はフランス。世界中を旅する雫は、パリのローランのもとに立ち寄る。そこへやってきた“鼻の利く少女”の正体は──。「ワインを巡る終わることのない旅」が今、再び幕を開ける──。
神の雫 deuxieme 1巻

衝撃の結末で幕を閉じた「神の雫」を巡る神咲雫と遠峰一青の死闘から時が経ち、舞台はフランス。世界中を旅する雫は、パリのローランのもとに立ち寄る。そこへやってきた“鼻の利く少女”の正体は──。「ワインを巡る終わることのない旅」が今、再び幕を開ける──。

神の雫 deuxieme 2巻

神咲雫と遠峰一青によって繰り広げられた『神の雫』を巡る死闘から18年後。生前の一青が遺していた遺言・新たなる『神の雫』に書かれたワインを知るために、フランスで行われるWIC(ワインイマジネーション大会)に出場して優勝を目指すことになった娘の青夜。ワインを知ったばかりの18歳の少女が挑まなくてはいけないのは、世界中の猛者たち。そこにまた、ワインの「血脈」が濃厚に絡んできて……!?「ワインを巡る終わることのない旅」、衝撃の結末。