あらすじ

弱小スキルの【荷物持ち】と【御守り作り】。「役立たず」と嗤われ続けてきたスキル持ちのリュックとミオは、ダンジョン内の最下層という危険な場所で出会ってしまう。互いのスキルを明かし、生き延びようと奮闘する中で、2人は「持つこと」に特化したリュックが、御守りを携帯することで真価を見せることに気づき、なんとかダンジョンを脱出することに成功! ミオの【御守り作り】の強さの証明をすることを目的に、新たなる出発をした2人だったが、出鼻をくじくように、“殺し合い”の相手を求める女騎士・アリシアにリュックが目を付けられてしまい―――?
荷物持ちの脳筋無双 1巻

大量のアイテムを持つことができるユニークスキル【荷物持ち】を持つ少年・リュック。彼は、Sランクパーティー「慧眼の黒獅子」の雑用係としてこき使われていた。そんな日常を過ごす中、パーティーはリュックのスキルより便利な収納アイテムが手に入れる事に成功。不要となったリュックは危険なダンジョン内で追放をされてしまう。絶望的な状況に陥った彼だったが、突如現れた巫女少女・ミオと出会ってーーー?

荷物持ちの脳筋無双 2巻

弱小スキルの【荷物持ち】と【御守り作り】。「役立たず」と嗤われ続けてきたスキル持ちのリュックとミオは、ダンジョン内の最下層という危険な場所で出会ってしまう。互いのスキルを明かし、生き延びようと奮闘する中で、2人は「持つこと」に特化したリュックが、御守りを携帯することで真価を見せることに気づき、なんとかダンジョンを脱出することに成功! ミオの【御守り作り】の強さの証明をすることを目的に、新たなる出発をした2人だったが、出鼻をくじくように、“殺し合い”の相手を求める女騎士・アリシアにリュックが目を付けられてしまい―――?

荷物持ちの脳筋無双 3巻

弱小スキルの【荷物持ち】と【御守り作り】。「役立たず」と嗤われ続けてきたスキル持ちのリュックとミオは、ダンジョン内の最下層という危険な場所で出会ってしまう。互いのスキルを明かし、生き延びようと奮闘する中で、2人は「持つこと」に特化したリュックが、御守りを携帯することで真価を見せることに気づき、なんとかダンジョンを脱出することに成功! ミオの【御守り作り】の強さの証明をすることを目的に、新たなる出発をした2人だったが、出鼻をくじくように、“殺し合い”の相手を求める女騎士・アリシアにリュックが目を付けられてしまい―――?