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時代や政治を風刺し、常識と非常識を超越したナンセンスギャグ。二つ目タローは、未来人類・チボー民族が住む世界に生きている。ある日、食糧を探しに、おばけがでると噂される建造物に向かうのだが……。園山俊二氏が絶賛したギャグセンスをご堪能あれ。
未来人類・チボー民族に囲まれて暮らす二つ目タロー。チボー民族同士のベッドシーンを目の当たりにしたタローは、町を歩く人物に女性の紹介を頼む。しかし「やめとけ」と言われてしまう。「オレについてこい」という男の言葉のままついていくと、デコイチという名の異形の機関車があり……。世相を風刺した奇想天外なナンセンスギャグ、第２弾!!
未来人類・チボー民族の食糧事情は厳しく、カンズメは1日1個に制限されていた。そんなチボー民族が食糧事情を気にせず自由に食事を楽しむことができるときがあった。それは……？ 時代や政治を風刺し、常識と非常識を超越したナンセンスギャグ、第３弾!!
未来人類・チボー民族の町で、絵画のオークションが行われていた。高額で落札される様子を横目に、絵を描きながら旅をしている画家がいた。絶景を見つけてはキャンバスに描くのだが、書き損じばかりでいつのまにやらキャンバスが分厚いものになってしまっていた。それでも絵を描き続けるのだが……。時代や政治を風刺し、常識と非常識を超越したナンセンスギャグ、第４弾!!
