あらすじ「誰よりも陽香に近い男でいたい」抑えていた久宝への思いを伝えた陽香。互いの思いが通じ合い、久宝に触れられ次第に溶かされていく。夢じゃ……ないんだ。久宝さんの一番深い香りを、私も知りたい――。恋人として一緒に過ごす時間が増え、次第に幸せを感じる陽香だったが、やはり平凡で地味な自分の姿に自信が持てない。そんなとき、久宝から新作コスメを使ってメイクを施されて……。大好きな人の香りに包まれて、平凡な私は変わっていく。不幸女子の溺愛シンデレラストーリー!