あらすじ家族の生活を支えるため、女学校を辞めて出版社で得意の絵を活かして挿絵描きの仕事をはじめることになった小夜。絵を描くきっかけとなった初恋の人・吹喜と見合いで運命的な再会を果たした小夜だが、吹喜は幼い頃に川で溺れ記憶を失っていた。そして、小夜はそんな吹喜と瓜二つの顔をした海軍の長岡少尉に出会い、彼のことが気になって仕方ない。長岡は吹喜のことを知っている様子なのだが…。そんな中、隣の編集部の懸賞小説で受賞した作家・佐久間小吾との打ち合わせに現れたのは……!?
作品情報著者青井波子arrow_forward_ios巻数2巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社秋田書店arrow_forward_iosレーベルミステリーボニータarrow_forward_ios刊行期間2023/07/13~2024/02/16
たまゆら姉妹青井波子読切クチコミなし投稿する昭和31年夏、戦争で親をなくし姉妹二人きりで暮らす菊子と琴子。そんな時、姉の琴子がプロポーズを断ったという噂が———!?(ミステリーボニータ2021年10月号)試し読み