あらすじ家族の生活を支えるため、女学校を辞めて出版社で得意の絵を活かして挿絵描きの仕事をはじめることになった小夜。絵を描くきっかけとなった初恋の人・吹喜と見合いで運命的な再会を果たした小夜だが、吹喜は幼い頃に川で溺れ記憶を失っていた。そして、小夜はそんな吹喜と瓜二つの顔をした海軍の長岡少尉に出会い、彼のことが気になって仕方ない。長岡は吹喜のことを知っている様子なのだが…。そんな中、隣の編集部の懸賞小説で受賞した作家・佐久間小吾との打ち合わせに現れたのは……!?
主人公かわいい、絵もストーリーもかわいい。こんなピュアな風が流れる爽やかなマンガ久しぶりに読みました。あのちょっと怪しい女性編集者は気になる存在ですが…素直に応援したくなるヒロインです。