あらすじ

ライトノベル作家である中山博子はデビュー作がコミカライズされそしてアニメ化が決まった。担当編集者の恭太郎と結婚をし、公私ともに順風満帆。ただ博子の唯一の不満は恭太郎が日曜日にも関わらず、星川えいるの呼び出しに応じることだった。星川えいるは大人気のイラストレーターで、彼女が作画を担当してくれたことで博子のデビュー作がアニメ化したといっても過言ではなかった。それもあり、博子は恭太郎に強く不満をいえずにいて…!?屈辱的な裏切りを知った時……【妻の夫への断罪】が始まる―――。※この作品は、『ストーリーな女たちブラック』Vol.81,82,83,84に収録されています。重複購入にご注意ください。
クズ夫、去勢して詫びろ 1巻
松本愛の朝は、夫が食べ散らかしたカップアイスのゴミやティッシュの片づけから始まる。何回言っても夫は使ったスープンを台所の洗い場へ持ってきてくれやしない。でもこんな不満は、どの家庭にもあるもの。結婚して6年、一歩下がって夫を立てて尽くしていれば夫婦円満だと思っていた――夫のスマホを見るまでは。浮気相手との下品でミダラなメッセージ、写真の数々を目の当りにする愛。そして何より、毎日愛が片づけさせられていたブツの真相を知った時、屈辱的な裏切りを知った時……【妻の夫への断罪】が始まる―――。※この作品は、『ストーリーな女たちブラック』Vol.69,70,71,72に収録されています。重複購入にご注意ください。
クズ夫、去勢して詫びろ 2巻
皆口恵子は夫・慎から毎晩のように体を求められている。行為は愛されていると感じる半面、肉体的には疲れることもしばしば。その上、子どもを持ちたいといい出した慎に応えるため妊活も始めると回数は増えるばかり。排卵時期をメインとしたタイミング法を説明してもわかってもらえない。妊活への取り組み方にすれ違いを感じはじめた矢先、恵子は下半身に猛烈な痒みを感じ……!?屈辱的な裏切りを知った時……【妻の夫への断罪】が始まる―――。※この作品は、『ストーリーな女たちブラック』Vol.73,74,75,76に収録されています。重複購入にご注意ください。
クズ夫、去勢して詫びろ 3巻
中川梨香は夫・康彦と共働きで念願の注文住宅を購入したばかり。隣人・慶子とも年が近く話が合い、日々が充実していた。ただ結婚前から束縛気味な康彦だったが、最近今まで以上に梨香の所在を確認するようになっていた。それを慶子に愚痴るとそれも愛情表現だとなだめられてしまう。納得しようとする梨香だったが違和感はそれだけではなくて…!?屈辱的な裏切りを知った時……【妻の夫への断罪】が始まる―――。※この作品は、『ストーリーな女たちブラック』Vol.77,78,79,80に収録されています。重複購入にご注意ください。
クズ夫、去勢して詫びろ 4巻
ライトノベル作家である中山博子はデビュー作がコミカライズされそしてアニメ化が決まった。担当編集者の恭太郎と結婚をし、公私ともに順風満帆。ただ博子の唯一の不満は恭太郎が日曜日にも関わらず、星川えいるの呼び出しに応じることだった。星川えいるは大人気のイラストレーターで、彼女が作画を担当してくれたことで博子のデビュー作がアニメ化したといっても過言ではなかった。それもあり、博子は恭太郎に強く不満をいえずにいて…!?屈辱的な裏切りを知った時……【妻の夫への断罪】が始まる―――。※この作品は、『ストーリーな女たちブラック』Vol.81,82,83,84に収録されています。重複購入にご注意ください。