あらすじ『Q.E.D.』『C.M.B.』など、ミステリー漫画の名手・加藤元浩が描く、新感覚“妖怪”ミステリー帖! 七狸山の森の中にある、謎の失せ物探し屋「ないない堂」。その女店主・銀花は事件に関する重要な物が見える「見通し」の特殊能力を持っていた。七狸山の寂れた山寺に勤めることになったド素人住職・タヌキ和尚と共に、怪事件を解決していく新感覚“妖怪”ミステリー帖、開幕! 「地蔵盆の水辺」「丑の刻参り」2編を収録。
第一話を読んだ限り、キャラクター以外、 『QED』『CMB』と変わらない印象。 今後、どういう風に差別化していくか、 気になる所です。