「煽るようなこと言うから…よけい止まんねーじゃん」プロとして私情なんてはさまないつもり…だったのに。優しく触れる斎賀の舌に、腰はいやらしく動いて止められない――。警視庁にSPとして警護を任されている結似。同僚である斎賀からは、過度な心配と好意を向けられるがいつもスルー。そんなある日、同じ現場で警備につくことになったふたり。彼の優しく心配する姿に気づいた結似は無意識のうちに、ドキドキしてしまう自分がいて――。【この作品は過去に配信された読切4本を収録した電子単行本版です。重複購入にご注意ください。】