あらすじ

ストーキングするほどのめり込む、大人気モデルの“一ノ瀬雪斗”は俺の『推し』だ。そんな彼が、ある日突然目の前に現れた。盗撮がバレて通報される…!そう思ったのも束の間、雪斗から発せられたのは予想外の言葉だった。「もっとすごいの、撮りたくない…?」ストーカーである俺に自ら接触を図った彼の目的、それは俺とのセックスで…!? ストーカー×ストーカー!? 推しとヲタクの、ハッピーリアコライフ★スタート!
ガチ恋症候群1【単話売】

ストーキングするほどのめり込む、大人気モデルの“一ノ瀬雪斗”は俺の『推し』だ。そんな彼が、ある日突然目の前に現れた。盗撮がバレて通報される…!そう思ったのも束の間、雪斗から発せられたのは予想外の言葉だった。「もっとすごいの、撮りたくない…?」ストーカーである俺に自ら接触を図った彼の目的、それは俺とのセックスで…!? ストーカー×ストーカー!? 推しとヲタクの、ハッピーリアコライフ★スタート!

ガチ恋症候群2【単話売】

推しのメンズモデル・一ノ瀬雪斗をストーキングしていたある日、突然好きだと告白されてしまった俺。あまりの衝撃におよそ理解が追いつかず、脳死状態でイベントに参戦する。ところが、出演前の雪斗にあっさり発見され、人気のないトイレで告白の続きが始まってしまう…!さらに、雪斗の口から衝撃的な一言が発せられて…!? 「――このアカウント、君のでしょ?」 推しとヲタクのハッピーリアコライフ★急展開の第2話!

ガチ恋症候群3【単話売】

雪斗(推し)からの気持ちが本気だと気づき始めた俺。そんな矢先、街でファンに囲まれている雪斗と偶然出くわし一緒に逃げることになるが、気付けば辿り着いたのは彼の家だった。数年前、二人が初めて出会った日の出来事を語り始める雪斗。切実な告白はやがてキスへと変わり、気がつけば反応する身体を容易く愛撫されていて…!?><

ガチ恋症候群4【単話売】

「もう後ろの準備してあるって言ったら…どうする?」と雪斗(推し)に迫られ、俺の思考回路はショート寸前!! その後は雪斗を見る度に、自分の中の彼への想いがもう単なる「推し」への感情ではないことに気づかされている。一方その頃の雪斗は次なるアタックを目論み心弾ませていたが、トラウマの原因となった過去のモデル仲間が撮影現場に押しかけてきてしまい―…?

ガチ恋症候群5【単話売】

雪斗(推し)との初めてのエッチで理性を失い、めちゃくちゃに抱いてしまった…。「ファン失格だ」と雪斗に会いにいけない日々が続いていたが、推しを摂取するために覗いたSNSで自分が撮った写真に比べて最近の写真の表情が暗いことに気づく。そして、どうして自分が雪斗を推すようになったのかを思い出すと、いてもたってもいられず家を飛び出して…。